童謡・唱歌など なつかしい日本の歌

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牛若丸

牛若丸

♫ きょうのごじょうの はしのうえ ♪

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  牛若丸              作詞・作曲:不詳

1 きょうのごじょうの はしのうえ : 京の五条の 橋の上
  だいのおとこの べんけいは   : 大のおとこの 弁慶は
  ながいなぎなた ふりあげて   : 長い薙刀 ふりあげて
  うしわかめがけて きりかかる  : 牛若めがけて 切りかかる

2 うしわかまるは とびのいて   : 牛若丸は 飛び退いて
  もったおうぎを なげつけて   : 持った扇を 投げつけて
  こいこいこいと らんかんの   : 来い来い来いと 欄干の
  うえへあがって てをたたく   : 上へあがって 手を叩く

3 まえやうしろや みぎひだり   : 前やうしろや 右左
  こことおもえば またあちら   : ここと思えば またあちら
  つばめのような はやわざに   : 燕のような 早業に
  おにのべんけい あやまった   : 鬼の弁慶 あやまった


1911年(明治44年)「尋常小学唱歌」に掲載された童謡です。

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源義経と武蔵坊弁慶が出会った、京都の五条大橋での様子を歌ったものです。
源義経については多くの方がご存じでしょうが、武蔵坊弁慶については名前くらいで
詳しいことはご存じない方が多いと思います。

元は比叡山の僧兵で、義経と出会ってからはその従者となり、最後まで仕えたとされ
ています。

物語の中の弁慶の最後は壮絶です。
藤原泰衡が義経を襲った時に、多数の敵勢を相手に弁慶は義経を守って、堂の入口に
立って薙刀を振るい孤軍奮闘しましたが、雨の様な敵の矢を身体に受けて立ったまま
絶命し、その最期は「弁慶の立往生」と後世に語り継がれた、とされています。
(参考資料:Wikipedia 武蔵坊弁慶)
 



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