唱歌と童謡を歌う

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竹田の子守唄

竹田の子守唄

♫ もりもいやがる ぼんからさきにゃ ♪

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  竹田の子守唄             京都地方の民謡・子守唄

1 もりもいやがる ぼんからさきにゃ : 守りも嫌がる 盆から先にゃ
  ゆきもちらつくし こもなくし   : 雪もちらつくし 子も泣くし

2 ぼんがきたとて なにうれしかろ  : 盆が来たとて 何うれしかろ
  かたびらはなし おびはなし    : 帷子は無し 帯は無し

3 このこようなく もりをばいじる  : 此の子よう泣く 守りをばいじる 
  もりもいちにち やせるやら    : 守りも一日 痩せるやら

4 はよもいきたや このざいしょこえて: 早よも行きたや この在所越えて
  むこうにみえるは おやのうち   : 向こうに見えるは 親の家
  むこうにみえるは おやのうち   : 向こうに見えるは 親の家

京都地方で歌われていた民謡で、フォークシンガーなどが歌うようになって一
に知られるようになりました。

題名には「子守唄」と付いているが、実際は「守り子唄」となります。

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子守唄と守り子歌
日本の民謡や童歌などで、「子守唄」とされる歌には、本来の子守唄(子供を寝かし
つけるための歌)と、守り子唄(もりこうた)と呼ばれる唄とがあります。

守り子唄とは、子守りをする少女が、自分の不幸な境遇などを歌詞に織り込んで子供
に唄って聴かせ、自らを慰めるために歌ったとされる歌で、「五木の子守歌」もそう
です。
当時の少女たちは、家が貧しいために子守りなどの働きに出されることが多かったと
いいます。(江戸時代から昭和初期頃までの、子守りや女中奉公など)




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