唱歌と童謡を歌う

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埴生の宿

埴生の宿
  

♫ 埴生の宿も 我が宿 ♪

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      埴生の宿       作詞: 里見 義
                 作曲: ヘンリー・ビショップ

1 はにゅうのやども わがやど : 埴生の宿も 我が宿
  たまのよそい うらやまじ  : 玉の装い 羨まじ
  のどかなりや はるのそら  : のどかなりや 春の空
  はなはあるじ とりはとも  : 花はあるじ 鳥は友
  おお わがやどよ      : おお 我が宿よ
  たのしとも たのもしや   : たのしとも たのもしや

2 ふみよむまども わがまど  : 書読む窓も 我が窓
  るりのゆかも うらやまじ  : 瑠璃の床も 羨まじ
  きよらなりや あきのよわ  : 清らなりや 秋の夜半
  つきはあるじ むしはとも  : 月はあるじ 虫は友
  おお わがまどよ      : おお 我が窓よ
  たのしとも たのもしや   : たのしとも たのもしや

イングランド民謡で、原題は「 Home! Sweet Home!」です。
日本では「楽しき我が家」という訳題でも知られています。

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歌詞の意味

埴生の宿 ⇒ 貧しい小さな家・粗末な家。
玉の装い ⇒ 宝石を飾った、という意味。
羨まじ ⇒ 羨ましくない。
瑠璃 ⇒ インド古代の七宝のひとつで、青または青紫色の宝石のこと。
夜半 ⇒ 夜中・夜更け

1 我が家は貧しい小さな家だが、大きな立派な家など羨ましくはない。
  のどかな春の空と花に包まれて、鳥も遊びにやってくる。
  我が家が一番だ。

2 窓の月明かりで本を読まなくてはならないほど貧しくとも、立派な
  家は羨ましくはない。
  秋の夜には月を眺めて、虫の声に聞き入る。
  なんと居心地のいい我が家だろう。

こんな意味になるのでしょうか。




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