にっぽんのうた

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花 

  ♫ はるのうららの すみだがわ  ♪

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     花             作詞 : 武島 羽衣
                   作曲 : 滝 廉太郎

1 はるのうららの すみだがわ  : 春のうららの 隅田川
  のぼりくだりの ふなびとが  : のぼりくだりの 船人が
  かいのしずくも はなとちる  : 櫂のしずくも 花と散る
  ながめをなにに たとうべき  : ながめを何に たとうべき

2 みずやあけぼの つゆあびて  : 見ずやあけぼの 露浴びて
  われにものいう さくらぎを  : われにもの言う 桜木を
  みずやゆうぐれ てをのべて  : 見ずや夕ぐれ 手をのべて
  われさしまねく あおやぎを  : われさしまねく 青柳を

3 にしきおりなす ちょうていに : 錦おりなす 長堤に
  くるればのぼる おぼろづき  : 暮るればのぼる おぼろ月
  げにいっこくも せんきんの  : げに一刻も 千金の
  ながめをなにに たとうべき  : ながめを何に たとうべき

 

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歌詞の意味

※ うらら ⇒ のどかな日の光や穏やかな空気のことです。
※ 見ずや ⇒ 見ることをしないのか=見ないのか、という意味になると思い
  ますが、私は詩の流れから「見てください」としました。
※   ⇒ 数種類の色糸で、地色と文様を織り出した色鮮やかな絹織物のことです。

 

 1 春の穏やかな陽光を受けて、優しい雰囲気を醸し出している隅田川。
  往来する船の櫂から落ちるしずくも、まるで花が散っていくように見える。
  この美しい眺めは何事にも例えようがない。

2 見てください。
  ほのぼのと夜が明け始める頃に、朝露に濡れて私に話しかけているような
  桜の木を。
  夕暮れにはそよ風に揺れて私に手招きしているような柳の枝を。

3 美しく織り上げられた錦のようにさえ見える長い堤防に、夕方になれば
  昇ってくる春の霞んだ月。ほんの少しの間でも千金にも値するほどのこの
  この美しい眺めは何事にも例えようがない。

 

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お昼寝など
ご家族でお楽しみいただけます、ぜひご覧ください。

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