童謡・唱歌など なつかしい日本の歌

著作権のない童謡・唱歌などをお聞きいただけます。

哀れの少女

哀れの少女(あわれのしょうじょ)

 ♫ ふきまくかぜは かおをさき ♪

f:id:ori-iro:20191019115534j:plain

 



  哀れの少女      作詞: 大和田 建樹
             作曲: Stephen Collins Foster

 

1 ふきまくかぜは かおをさき  : 吹き捲く風は 顔を裂き
  みるみるゆきは ちにみちぬ  : 見る見る雪は 地にみちぬ
  あわれすあしの おとめごよ  : 哀れ素足の おとめ子よ
  わかれしははを よぼうらん  : 別れし母を よぼうらん

2 つづれのきぬの やれまより  : つづれの絹の やれまより
  みをさすさむさ いかほどぞ  : 身を刺す寒さ いかほどぞ
  あわれぬれゆく おとめごよ  : 哀れぬれゆく おとめ子よ
  よになきいえを たずぬらん  : 世になき家を たずぬらん

3 こがねのはしら たまのゆか  : こがねの柱 玉の床
  せかいはおなじ うちなるに  : 世界は同じ うちなるに
  あわれこごえし おとめごよ  : 哀れこごえし おとめ子よ
  たたずむのきも うずもれぬ  : たたずむ軒も うずもれぬ

 

f:id:ori-iro:20191019120156j:plain


この歌について

 アメリカ民謡の父と言われる作曲家、スティーブン・フォスター(1826-1864)が
1851年に作曲したアメリカ歌曲です。

明治時代に文学者の大和田建樹がこの曲にマッチ売りの少女の物語を歌詞に取り入れ、
「哀れの少女」という邦題をつけて、1888年の「明治唱歌第2集」に掲載されまし
た。その後も「造化のわざ」、「北国の雪」、「優しき心」という邦題で唱歌集に掲
載されたそうです。

また1937年に出版された「フォスター歌曲集」では、津川主一の訳で「スワニー河
の歌」という邦題で掲載されています。

1949年には、勝承夫訳詞で「故郷の人々」として発表され、小学校の音楽教科書に
掲載されていました。
また、緒園凉子による訳詞の「スワニー河」もよく知られています。
(出典元:Wikipedia)
 


 

 

 

楽天ネットスーパー

楽天デリバリー