童謡・唱歌 心のうた

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赤とんぼ

赤とんぼ

     ♫ ゆうやけこやけの あかとんぼ ♪

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     赤とんぼ           作詞 : 三木 露風
                    作曲 : 山田 耕筰

 1 ゆうやけこやけの あかとんぼ  : 夕焼小焼の 赤とんぼ
  おわれてみたのは いつのひか  : 負われて見たのは いつの日か

2 やまのはたけの くわのみを   : 山の畑の 桑の実を
  こかごにつんだは まぼろしか  : 小籠に摘んだは まぼろしか

3 じゅうごでねえやは よめにゆき : 十五で姐やは 嫁に行き
  おさとのたよりも たえはてた  : お里のたよりも 絶えはてた

4 ゆうやけこやけの あかとんぼ  : 夕焼小焼の 赤とんぼ
  とまっているよ さおのさき   : とまっているよ 竿の先

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 唱歌 赤とんぼについて

三木露風が1921年(大正10年)月に「樫の木」という雑誌に発表した詩に、
1927年(昭和2年)、山田耕筰が曲をつけました。

1989年(平成元年)に「あなたが選ぶ日本のうた・ふるさとのうた」で第一位
に選ばれています。

2003年(平成15年)には「日本童謡の会」のアンケートで、第1位に選ばれま
した。

注釈 

姐や  ⇒ この場合は子守の女中さんを表しています。
桑の実 ⇒ 絹を作るために飼われていた「蚕(カイコ)」の餌として、その葉 
     を取るために日本各地で栽培されていた桑の木になる果実です。
 

赤とんぼとは

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赤いトンボはみな赤とんぼ、といっても間違いではないでしょうが、一般的に
赤とんぼというのはアキアカネのことだと思います。
他の赤からオレンジ色のトンボにはナツアカネやショウジョウトンボなどがあ
ります。

アキアカネは避暑に行く

一般的にトンボは、羽化したばかりの未成熟成虫では水辺を離れて生活するこ
とが多いが、アキアカネについてはこの移動距離が非常に長くなります。

アキアカネは、暑さに弱いことから平地と高地の長距離移動を行うトンボで、
その距離は他のトンボと比べて極めて長距離であることがよく知られています。

5~6月ころに羽化し、しばらくはその近辺で体力を付けるために活動し、体
力の付いたアキアカネは涼しい高地を求めて、数10kmからときには100km以
上も移動するそうです。そこで7~8月の暑い時期を過ごし、平地が涼しくなる
9~10月頃に戻ってきて、池や水田などに産卵して命を次の世代につないでそ
の一生を閉じます。
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避暑に出かけるときにはまだ弱々しいオレンジ色の体も、秋に帰って来たとき
には力強いあの赤色になっています。
私は夏に奥日光の高所でアキアカネの大群に出会ったことがあります、そのお
びただしい数にびっくりしたものです。


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