唱歌と童謡を歌う

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琵琶湖周航の歌

琵琶湖周航の歌

♫ われはうみのこ さすらいの ♪

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     琵琶湖周航の歌       作詞:小口 太郎
                   作曲:吉田 千秋

1 われはうみのこ さすらいの   : われは湖の子 さすらいの
  たびにしあれば しみじみと   : 旅にしあれば しみじみと
  のぼるさぎりや さざなみの   : 昇る狭霧や さざなみの
  しがのみやこよ いざさらば   : 滋賀の都よ いざさらば

2 まつはみどりに すなしろき   : 松は緑に 砂白き
  おまつがさとの おとめごは   : 雄松が里の 乙女子は
  あかいつばきの もりかげに   : 赤い椿の 森陰に
  はかないこいに なくとかや   : 儚い恋に 泣くとかや

3 なみのまにまに ただよえば   : 波のまにまに 漂えば
  あかいとまりび なつかしみ   : 赤い泊火 懐かしみ
  ゆくえさだめぬ なみまくら   : 行方定めぬ 波枕
  きょうはいまづか ながはまか  : 今日は今津か 長浜か

4 るりのはなぞの さんごのみや  : 瑠璃の花園 珊瑚の宮
  ふるいつたえの ちくぶじま   : 古い伝えの 竹生島
  ほとけのみてに いだかれて   : 仏の御手に 抱かれて
  ねむれおとめご やすらけく   : 眠れ乙女子 やすらけく

5 やのねはふかく うずもれて   : 矢の根は深く 埋もれて
  なつくさしげき ほりのあと   : 夏草しげき 堀のあと
  こじょうにひとり たたずめば  : 古城にひとり 佇めば
  ひらもいぶきも ゆめのごと   : 比良も伊吹も 夢のごと

6 さいごくじゅうばん ちょうめいじ: 西国十番 長命寺
  けがれのうつしよ とおくさりて : 汚れの現世 遠く去りて
  こがねのなみに いざこがん   : 黄金の波に いざ漕がん
  かたれわがとも あつきこころ  : 語れ我が友 熱き心 

1917年(大正6年)に、第三高等学校水上部(現 京都大学ボート部)の小口太郎が
琵琶湖周航中に宿でこの歌詞を披露し、当時三校生の間で知られていた「吉田千秋」
作曲の「ひつじぐさ」のメロディーに乗せて歌うとよく合ったために、これが定着し
たということです。

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その後この歌は、三高の寮歌・学生歌として伝えられてきました。
尚、小口太郎と吉田千秋は大正時代にともに20代で亡くなっており、同じ年代を生き
ましたが互いに面識は無かったそうです。

吉田千秋:1895年(明治28年)2月18日 - 1919年(大正 8年)2月24日 
     24歳で永眠

小口太郎:1897年(明治30年)8月30日 - 1924年(大正13年)5月16日
     26歳で永眠       (参考資料:Wikipedia・琵琶湖周航の歌)




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